先日、参加したツアーでは「秩父神社」「秩父まつり会館」も見学しました。
秩父神社本殿の彫物です。あの左甚五郎の作品です。
龍が夜な夜な抜け出し暴れるので鎖で縛って出られないようにしている。それで「つなぎの龍」です。
龍の反対側には猿の彫物。
日光東照宮の「見ざる、言わざる、聞かざる」の猿ににていますが、こちらは「よく見、よく聞いて、よく話そう」という「お元気三猿」です。
このほうがポジティブで私は好きですね。
この大きな山鉾が街を歩くと想像するとスゴイですね〜。
と、今回のツアーは銘仙工房だけではなく秩父の風土も感じられるツアーでした。よく1日でこれだけ回れたなぁと思います。
今回のツアーを企画してくださった事務局の女性の皆さんは普段着に銘仙羽織を羽織っておられました。
それがイイ!
着物を着て羽織。シャキンとはしますがちょっと大変。
普段着に羽織。これ簡単で、見た目も華やかです。
こういう羽織から秩父銘仙がもっと広がればよいなぁと思います。
また秩父に行こう〜♪
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